【プリマベラブレンド期間限定】
“春の風”をイメージしたプリマベラブレンドを期間限定で販売中
春の風のような甘酸っぱい香りとすっきりとした味わいをお楽しみください。
珈琲豆 700円/100g
店内カフェ 500円/1杯
【プリマベラブレンド期間限定】
“春の風”をイメージしたプリマベラブレンドを期間限定で販売中
春の風のような甘酸っぱい香りとすっきりとした味わいをお楽しみください。
珈琲豆 700円/100g
店内カフェ 500円/1杯
【バリアラビカ神山の品不足と高価格】
前回、入荷困難とお伝えした「バリアラビカ神山」ですが、原因がわかってきました。この豆はインドネシアのバリ島(リゾート地として有名)で栽培、精製した珈琲豆で「神山」はバリ島の山には神様がいるという伝説から珈琲業者の日本人がつけた名前です。「神山」はシンザンと読み、世界中でSHINZANの名前で流通しています。
実は、このバリアラビカ神山ではなく、別のインドネシア産珈琲豆から農薬が検出され、インドネシアから輸入する珈琲豆すべてが検査対象となったそうです。そのため原因調査と対策のために入荷が滞っているのが原因だとわかりました。
しかし、品不足になり価格が上がれば買いあさる業者が出てきて更に品不足を招き価格が上昇しているという悪循環になっているそうです。
輸入再開のメドは立っているようですが、品不足と高価格はしばらく続くようです。今後価格が落ち着くまで新入荷をあきらめざるを得ません。当店ではまだ在庫がありますので数カ月は現行価格で販売を続けます。
今月のお勧め珈琲豆はホンジュラスHG。
ホンジュラスHGは、軽い香味が特徴です。HGは、生豆の等級を表します。珈琲豆の等級基準は、国によって異なっていますが、ホンジュラスでは、豆の採れた標高により、分類しています。標高が高いほど、良質の珈琲豆とされ、HG(High Grown)は、900~1200mとなっています。
680円を660円/100gで。
ブラジルサントス№2はとてもリーズナブルで日本では古くから愛飲されている豆ですが、昨年1年で仕入れ価格が4割ほどあがり、今年に入っても上昇しています。№2と№3を合わせ香味チェックでQグレード認証を受けている№2-3Qグレードが少量入荷しましたので販売開始しています。
※ブラジルサントスに№1はありません
【パプアニューギニアシグリ】
海抜1,600mの標高と清涼な気候、十分な降水量と豊かな土壌、更には「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる激しい気象の変化は、おいしいコーヒー生育に理想的な環境です。この気候風土により、コクと甘みを感じるシグリの美味しさが育てられていること言うまでもありません。
シグリの苗は、ブルーマウンテンと同じティピカ種。コク、香り、天日乾燥特有のまろやかな甘味、高級品種固有の適度な酸味が絶妙なバランスとなり、一口飲めば多くの説明はいらないと思います。
パプア ニューギニア シグリAA 通常価790円を 770円/100gで (1/31まで)
当店は年内12月30日(月)まで、年明けは1月4日(土)より通常営業いたします。
1月4日(土)~13日(月祝)に珈琲豆ご購入のお客様にアンケートを配布します。20日までにアンケート提出いただいた方から抽選で景品をプレゼントします。また、残念ながら「はずれ」た方も含め提出していただいた方、全員にご協力のお礼としてオリジナルプレゼントをお渡しします。
当選発表は1月23日から店内掲示及び、このブログ上で行います。尚、2月28日までに連絡もなく景品を取りに来られなかった場合は当選無効とさせていただきます。ご了承ください。
今月のお勧め珈琲はエルサルバドル温泉パカマラ。
エルサルバドルは中米の小国。珈琲生産が主な産業のまだ貧しい国です。温泉に囲まれた珈琲園地は珍しく、珈琲豆の精製にも温泉水が使われます。パカマラは交配によってつくられた珈琲豆で大粒なのが特徴です。香味の評価も高くコーヒー愛好家から人気を得ていますが生産量が少なくなかなか入荷がむつかしい品目です。マイルドでほのかな甘みとほどよいすっきりとした酸味があり、軽めの珈琲を好む方には大人気です。
年末の大感謝として通常価格900円/100gを800円で提供します。尚、今月のお勧め珈琲は年末早割の対象外とさせていただきます。ご了承ください。
※左の写真の右側がパカマラです。 大きさの違いを見てください。
年末早割(予約)受付中(12/1~16)です。詳しくは本ブログ11/29付を参照ください。