当選しているのに…

当選しているのにまだ申し出のない方がいます。心当たりのある方は早急に連絡ください。当選しなかった方たちから「再抽選して」との声も出ています。今月(3月)末までお待ちします。引換券を持って来店ください。

大特価「売切れ御免」第二弾

売切れ御免第二弾です。再入荷が見込めない在庫の少ない豆を20%以上割引で販売しています。第一弾ではすぐに売り切れる豆もありご迷惑おかけしました。

今回も売り切れ次第終了となります。ぜひお早めにお求めください。今回は、ピーベリー(小粒珈琲豆)や今話題のアナエロビック(嫌気性発酵処理)豆も入っています。

問合せ GreenBeans松ヶ丘店☎073-488-3884

営業時間 木~月曜日 11時~17時※時間外は留守番電話に

年末年始営業2023~24年

年末は12月30日(土)まで(太田店は29日まで)通常営業。

年始は1月6日(土)より通常営業となります。

年末は焙煎予約が多くなります。早めにご予約下さい。年始はアンケート提出でコーヒー関連商品が当たるイベントも行います。

大特価セール

11月23日(木)~4品目の珈琲豆を20%以上オフで販売します。売切れ御免

ブラジルトミオフクダDOT、ブラジルダテーラリザーブ、モカマタリベガ、エルサルバドルサンタマリアの4品目すべて再入荷のない珈琲豆ばかりなので売り切れ次第販売中止です。(松ヶ丘店店頭販売のみの企画です)お早めに。 

エチオピア

【エチオピア】
コーヒー発祥の地はエチオピアと言われます。自然に生育していたコーヒーを収穫していた記録があるようです。
「モカ」はこのエチオピア産コーヒーを輸出していた隣国イエメンの港の名前。そのためエチオピア産コーヒーは今でも「モカ」と呼ばれます。
エチオピアには6つの生産地があります。ワラガ、リム、カッファ、シダモ、ハラール、イルガチェフェで、それぞれ環境も精製法も異なるため個性的な香味を出しています。
水洗式(ウォッシュド)処理をしたモカは一般的にマイルドでフルーティな酸味を出し、非水洗(ナチュラル)処理はスパイシーな香味を出しています。
内戦の影響もあり、なかなか入荷困難な豆も多くなっています。

ブラジル

 
 赤道を中心に北回帰線と南回帰線の間で、条件(気候、土壌、標高など)が合えばコーヒー栽培ができます。
 世界のコーヒー生産の1/3はブラジルで行われ、毎年ブラジルの生産状況がコーヒー取引価格に大きく影響を与えます。日本とブラジルでは季節が逆になるため、今(7月)は冬です。先月も霜害で生産量が減りそうだと報道があれば相場が上がり、予想より害が少ないと言われれば相場が戻ります。
 ブラジルのコーヒー農園は他国と違い大規模で、平地での栽培が多いのが特徴です。そのため大型の機械を使って栽培収穫が行われるケースが多いのですが肥料代や燃料代、輸送費、人件費の上昇もあり全体に上がり気味です。
 最近は他の生産国でも異常気象の影響で相場が乱高下していますが、全判的に上がっており、特にアジア産コーヒーは価格上昇が著しくなっています。正直、もうこれ以上仕入れ価格があがるのは勘弁してほしいです。
※地図イラストは日本文芸社「大人のためのコーヒー絵本」より