宅配料金値下げ

この3月15日以降の受注分の宅配料金を下記のように値下げします。普段、離れていてなかなか会えないお友達、ご家族、お世話になった方への珈琲豆のお届け、ネット注文の方には朗報です。

関西、中部、北陸、四国、中国 地方  現行 610円 → 3/15~ 530円

関東、信越、九州 地方          現行 660円 → 3/15~ 550円

東北 地方                  現行 880円 → 3/15~ 740円

沖縄                      現行 1520円 → 3/15~ 1100円

北海道                     現行 1620円 → 3/15~ 1100円

※ 尚、1回の購入金額が5000円以上の場合は引き続き、送料はゼロ円(当店負担)です。

今月(3月)のお勧め珈琲

今月のお勧め珈琲は、コロンビアコロナです。

コロンビアってどんな国

正式名称コロンビア共和国。国名はアメリカ大陸の「発見」者コロンブスから取られています。首都ボゴタは、コロンビア最大の都市。

南米大陸の北西に位置し、日本の3倍ほどの面積で人口4200万人が住み、3000m級のアンデス山脈が全土に位置します。そのため山岳高原地帯が大半を占めてます。

コーヒーやエメラルドの生産国として有名であり、またコカインの産地でもあることもあって、国内では、ゲリラ、麻薬組織との紛争が50年以上続いていますが、最近になってやっと話し合いによる解決に向かっています。

19世紀の始めまでスペインの植民地だったため、公用語はスペイン語です。

コーヒー作りに適した環境で世界第四位の生産量

年中どこかの地域でコーヒーの収穫が行われている国コロンビア。 地質・気温ともにコーヒー栽培に好適な国土を持っていますので、長い間、コーヒー生産量はブラジルに次世界2位でしたが、最近はベトナムやインドネシアの生産量が増え、第4位になりました。

農園数は30万にも及びますが農園の多くが傾斜面に位置している事もあり、その70%は小規模な農園で面積比率では30%でしかありません。

コロンビアコロナ

コロナはコロンビアの中でも地域をHUILA(ウィラ)に限定し、その中でも更に1,650m~1,750mの高地で収穫された特に品質の優れたものを輸入しています。

CORONA(コロナ)とは、スペイン語で王冠を意味し、出荷された珈琲はその名に恥じない品質をキープしています。アラビカティピカ種100%で天日乾燥(サンドライ)され、チョコレートバニラと評される甘い香りが生まれます。貴重な豆がこぼれない様に、目の細かい麻袋に入れられて、地球の裏側のコロンビアから運ばれてきます。

コロナはティピカ種のみと頑固なまでに限定し、他の品種は一切ブレンドしていません。

コロンビア コロナ 460円(100g)を440円で 3/31まで