LAギャングストーリー

 昨日の休日。妻と映画に。
「LAギャングストーリー」おもしろかったです。まあ、勧善懲悪で笑いあり、涙あり、銃撃戦や爆破、残酷シーンも‥。マスコミも強いほうの味方。これは、どこでもいつでも。
 ギャングに立ち向かう勇気あるメンバー達。しかし最初から大失敗。
そしてギャング達を次々、襲い、追い詰める。うーん、暴力には暴力でか‥‥‥いいのか?
 そんな中、メンバーの1人の台詞「俺達のやってることは、奴らと変わらないんじゃないのか?」
 この一言でちょっと救われた。でも、このあとも銃撃戦、爆発、殺し合い‥。娯楽としてはいいけど‥暴力の強いほうが「正義」になるのは、しょうがないのか?