年末年始営業2023~24年

年末は12月30日(土)まで(太田店は29日まで)通常営業。

年始は1月6日(土)より通常営業となります。

年末は焙煎予約が多くなります。早めにご予約下さい。年始はアンケート提出でコーヒー関連商品が当たるイベントも行います。

大特価セール

11月23日(木)~4品目の珈琲豆を20%以上オフで販売します。売切れ御免

ブラジルトミオフクダDOT、ブラジルダテーラリザーブ、モカマタリベガ、エルサルバドルサンタマリアの4品目すべて再入荷のない珈琲豆ばかりなので売り切れ次第販売中止です。(松ヶ丘店店頭販売のみの企画です)お早めに。 

エチオピア

【エチオピア】
コーヒー発祥の地はエチオピアと言われます。自然に生育していたコーヒーを収穫していた記録があるようです。
「モカ」はこのエチオピア産コーヒーを輸出していた隣国イエメンの港の名前。そのためエチオピア産コーヒーは今でも「モカ」と呼ばれます。
エチオピアには6つの生産地があります。ワラガ、リム、カッファ、シダモ、ハラール、イルガチェフェで、それぞれ環境も精製法も異なるため個性的な香味を出しています。
水洗式(ウォッシュド)処理をしたモカは一般的にマイルドでフルーティな酸味を出し、非水洗(ナチュラル)処理はスパイシーな香味を出しています。
内戦の影響もあり、なかなか入荷困難な豆も多くなっています。

ブラジル

 
 赤道を中心に北回帰線と南回帰線の間で、条件(気候、土壌、標高など)が合えばコーヒー栽培ができます。
 世界のコーヒー生産の1/3はブラジルで行われ、毎年ブラジルの生産状況がコーヒー取引価格に大きく影響を与えます。日本とブラジルでは季節が逆になるため、今(7月)は冬です。先月も霜害で生産量が減りそうだと報道があれば相場が上がり、予想より害が少ないと言われれば相場が戻ります。
 ブラジルのコーヒー農園は他国と違い大規模で、平地での栽培が多いのが特徴です。そのため大型の機械を使って栽培収穫が行われるケースが多いのですが肥料代や燃料代、輸送費、人件費の上昇もあり全体に上がり気味です。
 最近は他の生産国でも異常気象の影響で相場が乱高下していますが、全判的に上がっており、特にアジア産コーヒーは価格上昇が著しくなっています。正直、もうこれ以上仕入れ価格があがるのは勘弁してほしいです。
※地図イラストは日本文芸社「大人のためのコーヒー絵本」より

夏の珈琲セミナー

夏の珈琲セミナー開催

7月8日(土)13:30~15:00  ※事前申込要

GreenBeans松ヶ丘店(和歌山市松ヶ丘1-1-35)

珈琲の豆知識;珈琲は農産物で生鮮品、種類、珈琲の歴史

おいしい珈琲の淹れ方:挽き方、お湯の温度、水質、淹れ方

豆の保存方法:香りと味をもたせる保存方法は

いろいろなアイスコーヒー:淹れ方のいろいろ、香味の違い

アレンジアイスコーヒー:アレンジコーヒーの作り方

珈琲豆の焙煎実習

※詳細問合せ、申し込みは、073-488-3884又は松ヶ丘店スタッフまで

珈琲セミナー

珈琲セミナーを開催します。
日時:3月4日(土)13:30~
会場:GreenBeans松ヶ丘店
内容:珈琲の基礎知識、おいしいコーヒーの淹れ方、珈琲豆の保存方法、家庭でできる自家焙煎実習
参加費:2000円(珈琲豆100g付き)
申込、問合せ:スタッフ又は℡073-488-3884、073-406-0967

※ホットコーヒーの珈琲セミナーは今季最後になります

当選発表

当選発表

アンケート提出していただいた方の抽選会を行いました。

別紙のように当選発表いたします。また当選以外の方にもオリジナルプレゼントがありますので、ナンバー控えをお持ちください。郵送でアンケートを送っていただいた方には郵送でオリジナルプレゼントをお送りいたします。

当選者につきましてはこちらをクリックしてください → 当選発表