記憶力の低下

 今朝、お店に来た若い女性。
「あ、マスターひさしぶり!ちょっと太った?」と、いきなりハイテンション。
????? え?誰?????
 「いらっしゃいませ」と水を持っていくと「アハハッ!何かしこまってるの?変なのー、ヘンヘン!」
 え?誰だろう???思い出せない。1年位前にカウンターによく座って本読んでた人かな?いや、こんなハイテンションじゃなかったなぁ。いつも女の子3人くらいで来て騒いでた人?いや?女子大生でアフリカの話をよくしてた人?いや?

 結局、未だに思い出せず。失礼しました。 

おせーよ

 先日、wi-fiが開通したのですが‥
昨日、ソフトバンクがルーターを置いていきました。
もうwi-fiありますと言ったのに。まあ、ノルマもあるんでしょう。私もサラリーマン時代は営業の経験もありますから、タダなら(電気代はかかるけど)いいか。と置いてもらいました。
 しかし、これソフトバンク以外使えないんだ。まあ、ソフトバンクのユーザーは、バンバン使ってください。
 ソフトバンク以外の方は、店内wi-fiをどうぞ。

  

テ、テレビで…?!

 昨夜、何の気なしにテレビをつけると…
不機嫌な顔でピアノの前に座った女性が「…ウーン、もう少しできそうな気がする」と愚痴ってた。
 あれ?上原ひろみ?まさかね。
番組の司会者は「あ、どうぞやってください」と促す。もう一度、彼女の顔が画面に…やっぱり、上原ひろみだ。おおっ!
 弾いてくれないかな?
お、弾き始めた。数秒で彼女のピアノの虜に。
すごい!すごーい!
タダで、すごいアドリブが聴けた。


wi-fi 使えます!

 お待たせしました。
やっと、やっと、やっと wifi 店内で使えるようになりました。

 長かったーーー。2月に申し込んで、もう9月ですよ。本当に‥。まあ、無料だから文句はないけど‥。 と言いつつ、業者には月一回くらい「まだですか?」と催促してました。

 どうぞ。店内でバンバン使ってください。

グラッツェ

エスプレッソコーヒーのお店グラッツェに行きま
した。
お目当ての美女は不在でしたが、別の美女が。
エスプレッソマシンが不調で、ジュースを。
しかし、氷が品切れで、走って買いに行ってくれました。だから誰もいません。
ドリップでよければ、店番するのですが。そうもいかず…

9.25 珈琲セミナー

 当店では、3ヶ月に1回、珈琲セミナーを開催しています。
 よみうり文化センターの主催です。(なぜそうなったかは、かなり込み入った事情がありますので‥またの機会に someday never come?)

 今回は、9月25日に開催です。午後1時半~と6時半~、当店で。
コーヒーの基礎知識を勉強していただき、後半では実際に淹れていただきます。
せっかく、高い珈琲豆を買っても、淹れ方がよくないと、おいしいコーヒーはできません。また豆の保存も気をつけないと、すぐに劣化し、香りも味も台無しで、身体によくないものになってしまいます。

 約1時間半で学び、実践しておいしいコーヒーを淹れられるようになります。
詳細、申し込みは、073-428-2540 よみうり文化センターまで。定員オーバーの場合はキャンセル待ちになります。また参加者が3人未満の場合は中止します。

facebookの功罪&i-roast

 facebook をやってます。GreenBeans wakayama 名で。
いつも不思議に思うのは、生年月日、出身校(高校、大学)、勤務先、携帯番号、出身地、住居地、趣味、友人、etc.まで、個人情報を公開している人が多いことだ。たしかに自分と関係のある人を探すには便利だ。
 しかし、個人情報が悪用されるとは思わないんだろうか。
電話番号だけでも、オレオレ(振込み)詐欺が成立する昨今、これだけオープンにするのは、ちょっと危険では?と思ってしまう。
 今日のお客さんの話では、就活で、面接にいった会社がfacebookで自分の事を調べていたと言っていた。
 なるほど、履歴書には名前も生年月日も出身校も書いてあるのだから検索は簡単だ。面接で真面目なことを言っていても、facebookでの「つぶやき」や友人との「会話」から、対象者がどんな人間かは簡単に想像できる。雇う側としては便利だが‥。
 これを今、政府が導入を検討している「マイナンバー」と組み合わせれば、政府は、個人個人の収入、病歴、戸籍、渡航暦、犯罪暦、交通違反暦などを掌握できる。そして、もしそれがハッキングされたら‥

 うーん、いろいろ考えてしまった。少し嫌な気持ちになったので、焙煎を。
グァテマラをi-roster で焼いて、飲みました。
 現物の豆は、もっと深く焼けてます。(写真写りわるいな)

 

グァテマラ SHB

グァテマラ、あるいはガテマラと表記される国、あるいはその国で採れる珈琲豆。
グァテマラは、メキシコの南東で、中米の北端に位置し、東と西を、太平洋と大西洋(カリブ海)に挟まれた国です。
住民の半数以上は、マヤ系の先住民族で、16世紀から18世紀まで、スペインに征服されていました。

 グァテマラ西部に位置するチチメス山の山頂、標高約1500メートルにある地がコーヒー栽培に対する気象環境が優れている点も特筆出来ます。
 適度に降る山岳地帯特有の雨により、土壌には絶えず必要な湿度が維持され、根は充分に養分が送り込まれるようになり、健康的な木々が育成できる環境に加え、寒暖の差が大きく、甘味が増えるようになっています。
また農園主のこだわりから、完全に熟したチェリーだけを収穫するという方法は、40年以上も勤続した農園従事者によって守られ、乾燥までの行程を全て農園内にて管理しており、出来る限りの品質維持に努めています。

 農園の基本的な考えは自然の中でのコーヒーとの共存でありコーヒーを脱穀した殻は、完全に醗酵される状態まで置かれ、若い苗木の肥料としてリサイクルされます。
 豊富な山の水は、自然の傾斜を利用して各行程間の運搬通路にも活用され、段々畑の途中には、12ものパティオ(中庭)を配置することによって、収穫されたチェリー毎の天日乾燥が可能になっているなど、随所に農園の考えが盛り込まれています。
全 てが自然の力によって成り立ち、鮮やかなコクと香りに優れた甘味のあるコーヒーが収穫されます。

SHBは、グァテマラで珈琲のランクでの最上級を示す表記です。