最近、注目を集めているドミニカコーヒー。当店でも新たにドミニカセサルメルードの販売を開始しました。
ドミニカのパラオナ地区で栽培され、持続可能な栽培ができるようSave the coffee of future projectとして労働者やその家族の援助もしています。独特の柔らかい口当たり、柑橘系のすっきりとした酸味をお楽しみください。詳しくはホームページを参照ください。
最近、注目を集めているドミニカコーヒー。当店でも新たにドミニカセサルメルードの販売を開始しました。
ドミニカのパラオナ地区で栽培され、持続可能な栽培ができるようSave the coffee of future projectとして労働者やその家族の援助もしています。独特の柔らかい口当たり、柑橘系のすっきりとした酸味をお楽しみください。詳しくはホームページを参照ください。
下記のようにコーヒーセミナー開催いたします。
コーヒーの基本的な知識とおいしい淹れ方、豆の保存方法、家庭でできる珈琲豆焙煎の体験。
日時 2019年2月16日(土)13:00~14:30
会場 GreenBean太田店 和歌山市太田2丁目14-9
参加費 2000円(コーヒー豆100g付)
当店はこの7月15日で11周年を迎えます。
お客さん、取引先、スタッフに支えられ11年を迎えることができます。
今後も叱咤激励いただき、よりよいコーヒーを追求していきます。
7月15日~17日に当店をご利用いただいた方に、ささやかな粗品をプレゼントします。
コーヒーセミナーを開催します。
日時:7月1日(土)午後1時半~ 約1時間半
会場:当店(GreenBeans) 当日は通常営業ですが、セミナー開催時間中はカフェはお休みにしてセミナー会場とします。
内容:①珈琲の基礎知識の学習
②コーヒーの飲み比べ
③焙煎、淹れ方の実習
④質疑応答
会費:2000円(珈琲豆100g付き)
申し込み問合せ:☎073-406-0967 ✉coffee@greenbeans.jp(急ぎの方は電話で問い合わせください)
お待たせしました。天候不良、病害虫被害で生産量が大幅に落ちていたブルーマウンテン№1ですが、取引価格も落ち着いてきましたので取り扱いを再開しました。
今回は少量入荷です。2100円/100gと高価格ですがブルマンファンの方は早めにご注文下さい。
今月のお勧め珈琲は、モカシダモG-2 。エチオピアの豆です。エチオピアは昔から「コーヒー発祥の地」の伝説がありましたが、最近の研究でも、それが証明されてきています。
「モカ」は港の名前。かつてエチオピアで収穫された珈琲豆は、イエメンのモカ港から出荷されていたため、「モカ」に。これはブラジルのサントスと同じですね。
エチオピアは経済的にとても貧しい国で80もの民族が住み、内戦や紛争が絶えません。
さて、モカは昔から日本でも人気のあるコーヒーです。コーヒーを飲まない人でも、ブルーマウンテン、キリマンジャロ、モカ‥の名前は聞いたことがあると思います。
焙煎すると、とても甘い香りがして、甘酸っぱい柑橘系の味も特徴です。
残暑が残っているものの、朝夕は涼しい日も増えてきました。ぜひ「モカシダモG-2」をお試しください。
http://greenbeans.jp/?pid=2410253
今月のお勧め珈琲はケニアAA。
アフリカのコーヒー豆は、日本ではキリマンジャロで知られるタンザニア(キリマンジャロを挟んで北と南になります)が有名ですが、ケニアのコーヒー豆はヨーロッパでは第一級のコーヒーとして位置づけられています。
浅煎りでは酸味がでて、焙煎を進めることでこの豆の最大の特徴である「甘み」が生まれてきます。深煎りにも向く豆として知られ、ボディがしっかりしているので、フレンチローストまで焙煎をすすめても、味がすかすかになることはありません。
AAって何?香味は?
「AA」は、豆のサイズをあらわし、もっとも大きな豆で、最高級品とされます。 日本で有名なアフリカ産のキリマンジャロコーヒーに近い風味のなかに、さらに濃厚なコクを持ち、力強いフレーバー、甘味もたっぷり、後口のほどよい酸味が心地よい。甘酸っぱい、柑橘系のきれのある酸味です。一般に深煎りのコーヒーの中には適正な焙煎ではなく(バランスをくずしてしまい)途中で飲み飽きてしまうようなものも見受けられますが、この「ケニアAA」はコーヒーの好きな方なら、たくさん飲んでも大丈夫な深煎りにも向くコーヒーです。
暑い日が続きますが、この季節にアフリカケニアの珈琲を楽しむのも、おもしろいと思います。
通常価格510円/100gを490円で
http://greenbeans.jp/?mode=grp&gid=782539