今月(3月)のお勧め珈琲

今月のお勧め珈琲は、コロンビアコロナです。

コロンビアってどんな国

正式名称コロンビア共和国。国名はアメリカ大陸の「発見」者コロンブスから取られています。首都ボゴタは、コロンビア最大の都市。

南米大陸の北西に位置し、日本の3倍ほどの面積で人口4200万人が住み、3000m級のアンデス山脈が全土に位置します。そのため山岳高原地帯が大半を占めてます。

コーヒーやエメラルドの生産国として有名であり、またコカインの産地でもあることもあって、国内では、ゲリラ、麻薬組織との紛争が50年以上続いていますが、最近になってやっと話し合いによる解決に向かっています。

19世紀の始めまでスペインの植民地だったため、公用語はスペイン語です。

コーヒー作りに適した環境で世界第四位の生産量

年中どこかの地域でコーヒーの収穫が行われている国コロンビア。 地質・気温ともにコーヒー栽培に好適な国土を持っていますので、長い間、コーヒー生産量はブラジルに次世界2位でしたが、最近はベトナムやインドネシアの生産量が増え、第4位になりました。

農園数は30万にも及びますが農園の多くが傾斜面に位置している事もあり、その70%は小規模な農園で面積比率では30%でしかありません。

コロンビアコロナ

コロナはコロンビアの中でも地域をHUILA(ウィラ)に限定し、その中でも更に1,650m~1,750mの高地で収穫された特に品質の優れたものを輸入しています。

CORONA(コロナ)とは、スペイン語で王冠を意味し、出荷された珈琲はその名に恥じない品質をキープしています。アラビカティピカ種100%で天日乾燥(サンドライ)され、チョコレートバニラと評される甘い香りが生まれます。貴重な豆がこぼれない様に、目の細かい麻袋に入れられて、地球の裏側のコロンビアから運ばれてきます。

コロナはティピカ種のみと頑固なまでに限定し、他の品種は一切ブレンドしていません。

コロンビア コロナ 460円(100g)を440円で 3/31まで

お知らせ&当選者発表、ご要望への回答

【お知らせ】
ブルーマウンテン№1完売いたしました。
数日前に入荷したばかりですが、本日(2/14)完売いたしました。次回の入荷はまだ未定です。ご了承ください。
【当選者発表】
1月のアンケートの当選者は下記のとおりです。
ナルミ カップ&ソーサー
      161228   東京都 tom様
      161333  和歌山県 TK様
      161414  大阪府 健君様
メリタ コーヒーミル「クラッシク」
      161011  広島県 かめきち様
      161477   愛知県 珈琲好き様
【アンケートのご要望・ご質問への回答】
今回のアンケートには数多くのご要望・ご質問をいただきました。今後の運営にいかしていきます。ご要望・ご質問への回答は下記のとおりです。尚、同様の趣旨のご要望・ご質問は、1つのご要望・ご質問にまとめさせていただきました。
1.もっと少量(100gから)で購入できるようにしてほしい。
現行、店頭では200gから、ネット販売では基本300gからの販売とさせていただいています。
当店では、ご注文を受けてから焙煎を行うため、ご注文のあった重量だけの焙煎を行っています。そのため、ムラなく均一に焙煎できる最低量である200gを最低量に設定させていただいています。尚、ネット販売ではクレジット会社との契約もあり1回1000円以下の注文が受けられない契約でもあり、送料等を考えると300g以上をお願いしています。ただし、エスメラルダゲイシャ等あまりに高額な珈琲豆については200g以上で購入できるよう設定しています。
2.取り扱い品目(種類)をもっと増やしてほしい。○○を取り扱ってほしい。
当店では、お客様にできるだけ多様の香味の珈琲を楽しんでいただけるよう約30種類の珈琲豆を取り扱っています。これ以上の種類を増やすことは安定的に在庫を確保する点、入れ替えの頻度の悪い種類の珈琲豆をうまないために悩ましいところです。
現状では、1袋(約60キロ)が数週間でなくなる豆もある一方、数カ月かかる豆もあります。一般的に人気のない豆でも、一部のファンの方にはなくてはならない珈琲豆である場合もあります。できるだけ、現行の取扱品目を安定的に取り扱いたいとは思っていますが、異常気象や病害虫の発生、国際紛争(中東、アフリカ諸国など)で、入荷が難しくなっているのが現状です。
より多くの品目を取り扱いたいのは事実ですが、まずは現行の品目の安定的確保を目指していきたいと思っています。現行商品の確保が難しい場合は、やむを得ず、香味の近い品目を取り扱っていきます。
3.ハワイコナはなぜ取り扱わないのか。
以前は、ハワイコナはエクストラファンシー、ファンシーを取り扱っておりました。いずれもハワイコナの最高級品です。
しかし、ベリーボーラ(害虫)の被害により、高級品は出荷量が激減しました。お土産用などの低級品はまだ流通しておりますが、取り扱い基準からすると当店での取り扱いは難しいです。エクストラファンシーは無理でもファンシークラスのハワイコナが安定した価格で取引できるようになりましたら、取り扱いを再開します。
4.ネット販売、プレゼント用などの送料をもっと安くしてほしい。
現在、送料につきましてはお客様に負担していただきご迷惑をかけています。1回5000円以上のご注文で送料を当店で負担するようにしています。しかし、お一人や少人数のご利用では難しいと思いますので、現在、複数の運送会社と送料について交渉を行っております。
しかし、価格だけでなく確実にお手元に正常な状態でお届けできる保証も必要ですので、価格と安全にお届けできる信頼できる実績のある業者を検討しております。早ければ3月、4月より送料を見直すことができると思います。
5.豆の価格をもっと下げてほしい。○○(特定の珈琲豆)の価格を下げてください。
たしかに同じ珈琲豆であれば安いに超したことはありません。しかし私の知っている珈琲焙煎の店では、思い切って低価格で勝負に出て、結局、事業を続けられなくなりお客様に迷惑をかけた例もあります。
納入価格に必要経費を上乗せしていかないと事業が続けていけないのが現状です。珈琲豆の納入価格は日々変化しますが、毎回、値段を変えるのでは売るほうも買うほうもたいへんになります。そのため、一時的に他店が当店よりも安い価格を打ち出すこともありますが、一般に当店の珈琲豆価格は他店に比べて安いほうに入ると思います。(大量焙煎して長期間ストックしている大型店とは比較になりませんが)
今後も新鮮な珈琲豆をできるだけ低価格で販売するように心がけていきます。
6.好みのブレンドを作ってほしい。いろいろなブレンドを作ってほしい。
もちろん、お客さんの要望に沿ったブレンドができるようにしたいと言う気持ちはあります。しかし、香味を言葉で伝えるのは(聞き取るのも)難しいです。特にコーヒーのように微妙な酸味、甘味、苦みの場合はなおさらです。ですから、お客さんの思っている香味を実際に作り出すのは至難の業になります。そのため、サンプルを何種類か作って飲んでいただき近づけることになりますが、組み合わせが無限にあるため、今までには何十回もやり直してやっと近づくということもありました。かなりの労力と時間と資金がかかります。
お客さんのほうから、この豆とこの豆を合わせて焼いてほしと言っていただければ、どんなブレンドでも作ることはできます。
7.「今月のお勧め珈琲」は新しい珈琲に出会えるので継続してほしい。もっと安くしてほしい。
「今月のお勧め珈琲」は、お客さんがいろいろな珈琲の香味に接するチャンスを作るため、開店当初から続けています。お試しの意味もかねて僅かですが低価格にしています。できる限り継続していきます。しかし、これ以上低価格にするのは現行では難しいのが現状です。
8.注文した珈琲豆の重量が多少、多かったり少なかったりするのはなぜ。
当店では、注文を受けてから焙煎を行っています。これは、焙煎すると珈琲豆はどんどん劣化するため、できるだけ鮮度の良い状態で販売するためです。
しかし、焙煎した豆を量り売りするのと違い、生豆を焙煎すると水分量によって重量が減少するため、お客さんの注文した重量ぴったりに合わせるのは難しくなります。水分量も豆の種類、精選してからの時間、保管状態などで異なります。そのため当店では、生豆重量を基本に注文を受けますが、豆によっては2割程度も重量が減少することがあります。ですがら、あらかじめ1割から2割程度多めの重量の生豆を焙煎しています。例えば500gの注文であれば570gくらいの生豆を用意します。しかし、焙煎豆は470gであったり、520gであったりすることがあるということです。正確な水分量があらかじめわからないためにご了承いただきたいと思います。
9.稀に、お湯をかけたときに珈琲粉が膨らまないことがある。
一般に蒸らしの時に珈琲粉が膨らむのが鮮度のバロメーターと言えます。しかし、いろいろな要因で膨らまないことがあります。あらかじめ豆を挽いて時間がたっている場合、お湯の温度が低すぎる場合、豆の挽き方が粗い場合、豆の保管状態の悪い場合などです。
もし、それらの要因以外で膨らまない場合は、お手数ですが一旦、交換、引き取らせていただき現物を調べさせていただきます。
10.(ネット注文で)ほぼ毎回、同じものを注文するので、探さなくても簡単に注文できるようにできないか。
ホームページの下に「マイアカウント」というリンクがあります。そこをクリックしていただくと、ご自分の注文履歴を見ることができます。そこの注文IDをクリックしていただくと簡単に注文できます。
11.(カフェの)モーニングサービスの時間を延ばしてほしい。
現行、午前11時半までのご注文で締め切らせていただいております。ランチタイムと重なるとお待ちいただく時間が長くなることや、ランチのお客様にもお待ちいただく時間が増えるためです。10分、15分程度の遅れであれば、事前に電話していただき先に用意しておくことはできます。
12.(店内の)カウンターチェアの高さがカウンターと合っていない。
申し訳ありません。チェアは多少の高さ調整はできるようになっておりますが、限界があります。今後、カウンターチェアを買い替える場合になるべく幅広く合わせることができるようにしていきたいと思います。

珈琲セミナー(なるコミ会場)開催

次回珈琲セミナーは、宇都宮病院なるコミで実施します。

日時:2月9日(火)午後3時〜

会場:宇都宮病院なるコミ(和歌山市鳴神505-4)℡073-471-6399

詳しくは、こちらのウェッブサイトへ http://www.narucomi.com/

会費:1500円

内容:コーヒーの基本知識と飲み比べ、淹れ方、焙煎実習

問合せ、申込み:当店スタッフ 又は073-406-0967 まで(事前申込み要)

 

A Film About Coffee

 

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「A Film About Coffee」
まだ公開前(12月12日公開)なので、予告編しか見ていませんが、おもしろそうな映画です。
えーと、和歌山での上映は………やはり予定なし。近畿での上映予定は大阪と神戸の2館のみ。 今週号(11/30号)のAERAでも紹介されていました。

 「コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を…」んー。かなり仰々しいうたい文句。
ダイレクトトレードを行うアメリカのコーヒーバイヤーやルワンダ、ホンジュラスの生産農家。そして日本の「大坊珈琲店」も。まさに「Seed to Cup(種からカップまで)の物語」
添付写真の一部は公式HPより
http://www.afilmaboutcoffee.jp/

珈琲セミナー

9月のコーヒーセミナーを下記のように開催いたします。

日時:9月29日(火) ①13:30〜 ②18:30〜

会場:当店(GreenBeans) 和歌山市太田2丁目14-9

会費:2000円

内容:コーヒーの基礎知識をつけ、飲み比べ、焙煎体験、ドリップの実践を行います。

※事前申し込みが必要です。9/27締切

詳しくは、073-406-0967まで

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コーヒーセミナー

 コーヒーセミナーを開催します。
珈琲豆の保存方法、淹れ方でコーヒーの香味は大きく変わります。
コーヒーの基礎知識を得て、おいしいコーヒーをお楽しみください。

    日時:3月10日(火)?13:30〜 ?18:30〜
    会場:当店(GreenBeans)
    会費:2160円
    申し込み:当店スタッフまで 073-406-0967

    ※詳しくは、直接お問い合わせいただくか、facebook「珈琲の豆知識 GreenBeans」にて

コーヒーセミナー開催

【お知らせ】
下記のようにコーヒーセミナー開催します。
コーヒーの基本的な知識をつけて、焙煎、ドリップの実践、飲み比べを行います。詳細は問い合わせください。

日時:12月9日(火) ?午後1時半〜 ?午後6時半〜
会場:当店(GreenBeans 和歌山市太田2丁目14-9)
会費:2000円(珈琲豆100g付)
申し込み:073-406-0967(12/7締切)

エイジングコーヒー

エイジング。
この言葉は、女性をドキッとさせるようです。が、珈琲の話です。
「コーヒーは生鮮品です」がウチのキャッチフレーズなので、エイジングとはまったく逆です。
コーヒーは、新しい生豆(ニュークロップと言います)を焙煎して、すぐに挽いて、淹れて飲むのが、おいしい。と考えていましたし、今でもそう思っています。

実は、自家焙煎の珈琲屋の多くは、自分で焙煎し、淹れたコーヒーが世界で一番うまいと自信を持っています。(逆に言えば、この「根拠のない自信」がないと続けられません)
しかし、そんな仕事でも壁にぶつかることはあるわけで、悩むといろいろな書籍や文献を探し、ネットで検索してみるのですが、いつも助けられたのはエカワ珈琲さんのサイトです。
豊富なコーヒー知識、最新の外国語文献の訳、化学知識に魅了されていましたが、なんという偶然か、同じ和歌山市内の珈琲屋さんだったのには驚きました。

そのエカワさんが、来店され、エイジングコーヒー(モカ)の生豆を持ってきていただき「これ、試してみて」と言っていただきました。
エカワさんによると「エイジングコーヒーと古いだけのオールドコーヒーは全然別物」だそうで、「現在、コーヒー生豆のエイジングプロセスは、コーヒー愛好家たちがコーヒーを楽しむための、一種の芸術的な作業」だそうです。

その後、3回ほど少量焙煎を変えて味わってみましたが、今のところ「一種の芸術的な作業」を感じられていません。しかし、エイジングコーヒーなんて…という思い込みは捨てられるようになりました。

写真左が通常のニュークロップ。右がいただいた2006年のエイジング珈琲。(生豆の色の違いわかりますか?)

SCAJ2014行ってきました。(その3)

実は、セミナー参加の予約をしていたのですが、2つのステージ企画(カップテイスターズとハンドドリップ)を行き来していて、うっかり忘れてしましました。セミナー開催の皆様にはご迷惑をおかけしました。
さて、大会場には約200、各業者や各生産国のブースがあり、それぞれ工夫され興味を持つものばかりでした。
やはり、目を引くのはUCCのブース。大きく派手でした。意外に生産国のブースには、人がまばら。
ルワンダのブースでは、試飲もでき、説明を受けました。
ルワンダコーヒーはあることは知っていても、飲んだのは初めてです。どうしても内戦や民族紛争のマイナスイメージが強かったのですが、珈琲生産に一生懸命なのが伝わりましたし、やはりおいしかったです。他にも、ウガンダの無農薬・無肥料ティピカの試飲など、いろいろな国のブースで説明を聴きながら試飲できたのも大きな収穫です。

追記:(その1)でハンドドリップチャンピオンシップに少し苦言を述べました。私の意見に賛同の声をiただきましたし、他の形でもいただきました。
また、一方で、この苦言に対する、丁寧なご批判も数件いただきました。お忙しい中、ありがとうございます。ただ感じた事を率直に述べただけで、他意のないことを、改めて述べさせていただきます。