18周年

【since 2006】

18年前の2006年7月15日に当店は開業いたしました。

ご利用者皆様のご支援、応援、ご協力本当にありがとうございます。珈琲豆価格の高騰、商品の入荷困難な状況の中ですが今後もよりよい珈琲の提供に努力いたします。

18年と言えば生まれたばかりの赤ちゃんが高校を卒業するまでの長い時間。多くの方に当店をここまで育てていただき、時には励ましの言葉、時にはやさしく叱責いただいた方々に感謝します。7月15日当日、来店いただいたみなさんにささやかな感謝のプレゼントをさせていただきます。

 

 

 

 

復興支援

能登の大地震から半年以上が過ぎているのに、復興は遅々としている。今週、現地に支援物質を届け支援活動に行く方に珈琲豆の届けをお願いすることにした。

最近は被災地のニュースも少なくなり、復興が遅々として進んでいないのに行政は、一部で食糧支援を打ち切るらしい。

  

先の見えない復興に焦燥感をおぼえる方、雨や暑さの中、支援活動を続ける方に珈琲で一時の安ど感を味わってほしい。(被災地の写真は読売新聞より)

ボルネオコーヒー

連休に海外旅行に行ったお客さんがボルネオコーヒーを買ってきてくれた。

ボルネオ島は東南アジア、南シナ海の島。同じ島の中でインドネシア領とマレーシア領、ブルネイ領に分かれる。単一の島だけど日本よりも面積は広い。

コーヒー袋の表記は英語と漢字?香味は……。やはり日本での販売はむつかしいかな。

10周年

本日(2016.7.15)、当店は開店10周年を迎えました。

多くの皆様に支えられ、広げていただき、本日までやってこれました。

ミスや失敗も多く、ご心配をおかけしたりやお叱りを受けたことも多々ありました。

励ましや称賛のお言葉をいただくこともあり、感謝しております。

10年の歳月は長く、当店でデートを重ねていたカップルの方が結婚し、お子様が今年、小学校に上がりました。

お仕事等で遠方に引っ越された後も、当店の珈琲豆をネット注文していただき引き続きご利用いただいている方も何人もいらっしゃいます。

これからも珈琲豆のクオリティ重視で、皆様にご満足いただける珈琲豆をお届けできるよう努力を続けてまいります。

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天気予報が、雨から晴れに変わったので、今日は海へ。
和歌山のいいところは、海でも川でも山でもすぐに行けるところ。
日中は暑さを感じるこのごろ。でもまだ泳いでる人はいませんでした。

 

 今日は、朝から雪が積もっていました。
 和歌山では珍しい。
駐車場に車を停めようとして、枠線がまったく見えないので、他の車もみんな適当にバラバラに停めているのに思わず笑ってしまいました。
 豪雪地帯の人たちは毎日、この十数倍~数十倍の雪なんだから、たいへんだなぁと感心してしまった。

   

 

コンビ二コーヒー

 最近は、コンビ二で100~150円で、おいしいコーヒーが飲める。‥と思っていたら、回転寿司や牛丼屋でもコーヒーが飲めるらしい。
 コンビには、何店か飲みに言ったけど、セブンカフェが一番おいしい。たぶん、豆もいいし、ブレンド配合が絶妙なんだろう。他店は微妙。まだ回転寿司や牛丼屋では飲んだことがないし、なんか勇気がいるなぁ。
 まあ、おいしいコーヒーが、今までのいい加減なコーヒーを席巻するのは歓迎。しかし、大手が安いコーヒーを売り出すと言うことは、生産者は買い叩かれているのだろうか。少し心配。
写真はアエラ今週号より。

 

遅い秋の始まり?

 今年は、10月まで暑かったからか、秋を飛び越して冬になりそうな雰囲気。
 でも、昨日、和歌山城沿いの道路を走ると木々が色づき始めていた。思わず、駐車場に車を入れて、しばし散策。ゆっくりを樹や葉の色を見ることがしばらくなかったなぁと歩くと、秋の始まりを見つけられました。冬には、もう少し待ってもらいたいな。