今月(9月)のお勧め珈琲

【お知らせ】今月のお勧め珈琲

今月のお勧め珈琲は、キリマンジャロ スノートップ
永年住んでいる原住民でさえも雨のあとの夕暮れ時、大平原の遥か向こうにそびえるアフリカの最高峰・キリマンジャロの優雅な姿には思わず見とれてしまうといいます。頂きは万年雪で覆われ、裾野は紫色にけむり、山の背景にある雲は茜色。昼の蒼さから夜の闇へと刻一刻と変化する黄昏時のキリマンジャロの壮大な雄姿は、アフリカ大陸一番の美しい風景といわれています。

 その山の緩やかな斜面に育ち、インド洋からのさわやかな風と熱帯特有のたたきつけるような雨と、キラキラと輝く太陽の恵みを一杯に受けたティピカとブルボンの配合種・ケント種が栽培されており、芳醇で甘酸っぱい風味のコーヒーです。その中でも、ひときわ大粒で気候条件に恵まれたARUSHA(アルーシャ)地方の高地だけに産するごく少量のコーヒーは、最高級品との意味合いから他の<AA>グレードの物と区別するために“SNOW TOP”と呼ばれています。

この名前の由来はキリマンジャロの頂きを一年中覆う万年雪から来ています。まさにこの“キリマンジャロ スノートップ”はアフリカの風の囁きと、雨の優しい匂いと、まぶしい煌く陽光に育まれたコーヒーの最高傑作といえます。

通常価格520円/100gを500円で。(9月30日まで)

http://greenbeans.jp/?pid=85757586

9周年

7月15日で、開店9周年を迎えました。

皆様のご愛顧とご協力に感謝いたします。9年前に開店した当時は、まだ珈琲豆の鮮度についての関心は低い方が多く、よく「注文してから10分以上待たせるのか」「焙煎してある豆をなぜ置かないのか」とお叱りを受けました。また珈琲豆に臭いを付けないために店内禁煙にしたことについても苦情が多かったです。

また珈琲豆の価格も乱高下はあったものの、開店当初に比べれば1.5〜2倍に高騰しております。異常気象の中で、品質の劣化も目立っており、よりクオリティの高い、個性的な珈琲豆を探し出すことがむつかしい昨今です。

これからも、よりよい珈琲豆を厳選し、提供してまいります。IMG_20150715_175213

今月のお勧め珈琲

今月のお勧め珈琲はホンジュラスHG

正式名称ホンジュラス共和国は、中米中央に位置し、日本の1/3の広さの国土は、ガテマラ・エルサルバドル・ニカラグアに隣接しています。
16世紀初めからスペインの植民地になり、19世紀に独立。そのため、言語は今でもスペイン語で、国民もヨーロッパ人と原住民の混血が9割になっています。20世紀までは、中米では比較的安全で治安のいい国とされていましたが、21世紀に入ってからの政変や自然災害、貧困、麻薬組織の横行で治安が悪化しています。
バナナやコーヒー、ゴマが主な生産物で、まだ貧しい国です。しかし、自然は美しく、ホンジュラス湾のベリーズ沖には、世界第2位の規模をもつ珊瑚礁群グローバーリーフや、ライトハウスリーフ(Lighthouse Reef)(写真右下)があります。世界でも最も美しい海のひとつであり、絶好のダイバースポットとして有名です。
HGは、生豆の等級を表します。豆の等級基準は、国によって異なっていますが、ホンジュラスでは、豆の採れた標高により、分類しています。標高が高いほど、良質の豆とされ、SHG(Strictly High Grown)は、1200m以上、HG(High Grown)は、900~1200mとなっています。

ホンジュラスHGは一口に言えば、非常にマイルドなコーヒーと言えるでしょう。
当店取り扱いの珈琲豆の中でも、もっともマイルドな珈琲のひとつです。 肥沃な濃色土壌のサンマルコス・デ・オコテペケ地区にて生産されるホンジュラスHGは、年間生産量が少ないプレミアムコーヒー。均一な青緑色の厚みのある豆、甘みのあるバランスの取れた味が特徴です。
香りは軽快で、調和の取れた印象。広がりのある酸味と苦味のバランスが大変よく全体にまろやかな味わいが特徴です。

ホンジュラス HG      k
通常価 350円(100g)を330円で 7月31日まで