今月のお勧め珈琲

今月のお勧め珈琲は、インドモンスーン。
実は、このインドモンスーンは、「まぼろしの黄金コーヒー」の異名があります。
 かつて大航海の帆船の時代(15世紀~17世紀)、コーヒーをインドからヨーロッパの港まで輸送するのに約半年かかりました。
 この長い航海に、船倉に保管されたコーヒー豆は船倉で通常の緑色から黄金色(黄色)に変わり、独特の香味を持つようになりました。
 時代は蒸気船の時代に代わり、スエズ運河が開通すると、インドからヨーロッパまでの航海日数は大幅に短縮され、このコーヒーは姿を消しました。                    
  しかし、ヨーロッパのコーヒー愛好家は、かつてのインドコーヒー独特の香味を懐かしみ、黄金色のコーヒーを求める声は、年々大きくなりました。
インドは、この要望に答えるために5~6月に吹く南西の貿易風(モンスーン)を利用したモンスーンコーヒーの生産を始めました。
 水洗処理していない高級アラビカ・コーヒーを風通しの良い倉庫で広げ4~5日乾燥させます。 そして、時々かき混ぜ、袋に詰めていくつもの列に並べます。
 列と列との間は十分にひろげモンスーンがコーヒーの列を絶え間なく、均一に吹き抜けるようにします。1週に一度コーヒーを袋から出して詰め替え6~7週間経つとコーヒーは黄金色に代わり、
 インド産のコーヒー豆は輸出が少なく、多くが国内で飲まれています。マラバールは、インド南部のコーヒー生産地域の名前です。   

 酸味も苦味もマイルドな独特の香ばしい『黄金のコーヒー』は独特です。他の珈琲にない特色をこの機会にお試しください。
 店内にある普通のコーヒー生豆と比べるとインドモンスーン生豆の色の違いがよくわかります。現物をぜひご覧ください。

 インド モンスーン マラバール を通常価400円 を 380円(100g)で提供します!