やはり、偉大なりビートルズ

 お客さんと、ビートルズ以降のポピュラーミュージックで、今のポップスに影響を与えているミュージシャンは誰だろうという話しになった。
 いろいろな名前がでたけど、結局ビートルズの影響を受けているのでは?という話に落ち着く。
 そして、1時間後、こんなニュースを見つけた。
(以下 8/8 asahi.comより引用)
最近50年の欧米のポピュラー音楽は似た作品が増える方向に「進化」してきた――。そんな傾向をスペインの研究チームが見つけ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。音程や音色の多様性が失われていると分析している。
 チームは、1955~2010年に発表されたロック、ポップ、ヒップホップなど46万曲あまりのデータベースを分析。その結果、音程進行の変化がなくなり、よく使われる音色がさらに多く使われるなど没個性化が進んでいた。
 音量が大きくなる傾向もあった。録音技術の進歩に加え、音楽番組の放送で聴取者の注意をひくための「音量競争」が背景と考えられている
(引用終わり)

ついでに、先日ブログに書いたpussy riotについて、マドンナのこんな記事も見つけた
(以下 8/8 asahi.comより引用)
[モスクワ 6日 ロイター] ワールドツアーでロシアの首都モスクワを訪問中の米歌手マドンナは6日、「反プーチン政権」の曲を演奏したとして逮捕・起訴された女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人を擁護し、禁錮刑を科さないよう訴えた。

 同バンドの3人は、ロシア大統領選前の2月、モスクワの大聖堂に乱入し、プーチン氏に抗議する曲を演奏。その後逮捕され、宗教に対する憎悪または敵意によるフーリガン行為の罪で起訴された。有罪となれば、最大で禁錮7年の刑が科される。 (以下略)
 さすが!マドンナ!! I love you!