遅い秋の始まり?

 今年は、10月まで暑かったからか、秋を飛び越して冬になりそうな雰囲気。
 でも、昨日、和歌山城沿いの道路を走ると木々が色づき始めていた。思わず、駐車場に車を入れて、しばし散策。ゆっくりを樹や葉の色を見ることがしばらくなかったなぁと歩くと、秋の始まりを見つけられました。冬には、もう少し待ってもらいたいな。

いただきました

 今年の春、人事異動で沖縄に転勤されたお客さんから、泡盛を送っていただきました。和歌山から沖縄への異動は、栄転か左遷かの質問を最後にみえたときに、投げかけられました。
 もちろん、私は「栄転ですよ」と言い切り、お客さんは「いやー、どうかな。と言いつつ、千葉の家族は夏に遊びに行くところが増えて喜んでいる」と嬉しそうでした。
 もう一つは、高校生のお客さんから、家族で白浜に行ったお土産です。今日は、泡盛を飲んで、白浜温泉に入って寝ますか。

ブルーベリー狩

 店のケーキやパフェに使うブルーベリーを買いに有田川町の坂上ファームへ。
 買ってすぐ帰ろうと思ったけど、坂上さんが「ブルーベリー狩やってけよ」とお誘いいただいたので、お言葉に甘えて‥。
 完熟のブルーベリーの見分け方やブルーベリーのウンチクを聞きながら、「摘んだブルーベリーは食べていいよ」と言われたのでタップリ食べました。
除草剤を使わないので草がボウボウで、斜面はキツカッタけど楽しかった。

  

緑の中へ

 昨日の休みは、ゆっくり寝て、窓から見える山の緑に誘われて山の中へ。
ナビの指示通り運転すると、道がどんどん狭くなる。対向車が来たらどうしよう‥。
 周りは深緑から黄緑のグラディエーションの隙間から太陽光線がまぶしい光景が続く。
 目的地に何とか着いて山椒のジェラードを‥。山椒の木を初めてみた。
鳥の鳴き声、新緑、広い空‥いいなぁ。でも病院もコンビ二も何もない。ここで暮らすのはたいへんだな。

 

別れ月

 常連のお客さんが、貴重な休日を使って、あいさつにみえた。
沖縄転勤だそうです。自宅のある千葉には、和歌山からよりも早く往復できるそうで、和歌山が、いかに陸の孤島かと再認識。
 3月には、毎年、複数の常連のお客さんから転勤の報告を受ける。今年も3人目。寂しいなぁと思いつつ、新天地での活躍をお祈りする。
 転勤先からもコーヒーの注文をしていただける方、長期休みにわざわざ顔を出していただける方、手紙で近況報告していただける方。ほんとうにありがたい。

八天堂

 クリームパンをいただきました。
広島の八天堂という創業昭和8年(1933年)の高級品だそうです。
近鉄百貨店の特設会場で、ならんで買ってきたそうで、ありがとうございます。
味は‥うーん、クリームが多い‥‥‥‥‥‥え?あ、‥以上です。あかんなぁ、ネコに小判。花粉症のせいかな?

         

進歩的?

 和歌山市を中心に発行されているフリーマガジン「LISM」。今月号の特集は「カマに恋して」。
 おお。田舎のマガジンにしてはリベラルで進歩的なテーマを取り上げるなぁと思ったら、同性愛特集ではなく、ピザ(ピッツァ?)特集だった。
 ‥と言うわけで、さっそく今日は、ゆっくりお客さんの立場で、新しいピザ専門店でピザをいただきました。うーんいろいろ勉強になるなぁ。ウチの店での接客対応は、どうなんだろう。
 やっぱ、一番怖いのはサイレントクレーマー。お客さんが何を求め、何を期待し、何を敬遠するか、私はどれだけ把握できているんだろう。

お土産

 北海道に行って来たお客さんからお土産。
わーい。ん?これは‥‥‥これは‥‥‥‥‥
 スバルコーヒーの「クラーク博士の珈琲」ではないか。
やはり、珈琲屋へのお土産は、珈琲が一番。‥‥‥んなわけねぇよ。珈琲は売るほどあるんだけど‥。いや、ありがとうございます。
 まあ、他店の珈琲も飲んで勉強しなさいって言うやさしさだな。まあ、鮮度の高いうちに飲んで‥‥‥え‥‥ 賞味期限2013年12月31日か。まだ、だいぶ先までだいじょうぶ。
 ‥‥‥‥んなわけ、いやいや科学技術の進歩は日進月歩。1つの細胞から、あらゆる臓器が作れる時代。珈琲の香味が1年先まで‥‥本当か?
 これが本当なら、昨日の食べ残しの弁当など10年先まで常温で賞味期間。缶詰でも3年くらいだけど‥。
 まあ、試してみます。神よ。私に勇気を‥‥あ、私は無神論者だった。