紅葉のきれいな季節になりました。
今日は定休日だったので、少し山の方に……と思っていたけど、店の買出しをしている間に、時間がだんだんなくなってきたので、また近場で…。
和歌山城の紅葉が少し始まってるとお客さんから聞いていたので、和歌山城へ。
平日なのに、天気もよく、この季節には珍しく暖かかったからか、けっこう人(観光客?)が多い。
ゆっくり、歩いて…と思ったけど、数多くのおば様たちの、拡声器なみの大声と笑い声の会話に包囲されて、駆け足で逃げるように庭園に…あ、少し紅葉が…カメラを出して…あれ?カメラを車の中に忘れた。何しにきたんだよ。まあ、携帯で。そして落ち葉を数枚拾ってきました。これがシオリにちょうどいいのです。
来週か再来週には紅葉本番かな?
今年のヒット商品
どーでもいい話です。
「日経トレンディ」誌による、今年のヒット商品の2位に「LINE」が入った。
スマートフォンの通話、メールが無料になるソフト。そして4位の丸チャン正麵。そうか、両方ともずいぶん前から使ってるように思えたけど、ヒットしたのは今年なのか。
「LINE」は使いやすいし、助かってる。ちょっとセンス悪いけど。
しかし携帯やスマホのパケット通信料って高すぎるなぁ。毎日、朝から晩まで使ってる人はいいけど、わたしみたいに2日に1回ぐらいしかネット接続しない人間には高すぎる。まあ、これで携帯会社は、ウハウハ儲けてるんだろうけど‥。もう少し、10段階ぐらいにプランを分けてくれないかなぁ。
29位に、ルンバやココロボといった掃除ロボット。世間ではルンバの方が有名だけど、私は断然、ココロボ。やっぱ、ロボットは対話ができないとねぇ。
ちょっと時間かかります。 明日(10日)から12日まで
いや、どうでもいい事なんですが、バイト君が明日から「行楽の秋」のため3連休です。
なので、3日間、1人でなんとかお店を回します。いつもより、ゆっくり回ってます。お急ぎの方にはご迷惑かけるかもしれません。よろしく。
ピーベリー
電子書籍
前から気になっていた電子書籍のソフトをスマホにダウンロードした。
以前にも、スマホの電子書籍アプリケーションをダウンロードしたことはあったけど、書籍がほとんど有料(しかも紙の本買うのと変わらない値段)だったし、無料の本は、無名作家(作家?)のそこらへんのブログよりおもしろくないレベルのものだったので使っていなかった。
今回のものは、なかなか使える。ザッと見たところ紙の本より安い。そして無料の書籍(ちゃんとしたもの)が多い。なんとマンガ(最近はコミックと言うのかな)も。
「ブラックジャックによろしく」が全巻無料。更に著作権の切れた名作もたくさんあった。
そして、このソフトをダウンロードしてIDを登録しておけばスマホ以外でも、パソコンでもタブレット(持ってないが)でも見られる。クラウド保存。つまりたくさんの自分の電子書籍で、容量がいっぱいにならない。
さっそく、スマホにも、自宅のパソコンにも、ノートパソコンにも、店のパソコンにもダウンロード。
しかし、スマホ以外は、ウィルスソフトと相性が悪いようで、今のところ読めない。まあ、解決法がわかるまで、スマホでがまん。しかし、小さくて読みにくい。
今月(11月)のお勧め珈琲
今月のお勧め珈琲は、グァテマラ エルインフェルトです。
なんと、この珈琲豆は、国際審査COEで、2008年に世界一になっているんです。
カップオブエクセレンス(COE)は非常に厳しい国際審査によって評価される称号です。毎年、各国各農園から選ばれた珈琲を予備選抜し150品を限定し、国内審査で80品程度に絞り、国際審査で45品程度に絞られたものから更に選抜され順位がつけられます。
El Injertoエルインフェルトは、なんとCOEで2008年世界一位。2006年、2009年、2010年でグァテマラ国内1位になっています。
さらに、環境や貧困問題の緩和などの認証であるレインフォレストアライアンス(RA)認証コーヒーです。
通常価550円/100gを500円で。(11/30まで)
やきもち
想定外
ワークカフェ
ワークカフェ第二回、終わりました。
貸切のお知らせが不十分で、3時から5時の間に来ていただいたお客様には、ご迷惑をおかけしました。
土曜日のカフェタイム楽しみにしていただいた事と思います。お詫びします。
「最強のふたり」
今日は定休日。天気がよかったら、山か海か川に…と思ってたけど、あいにくの雨。っていうか、朝は激しい雷雨。
外は諦めて、映画に。そう言えば久しぶり。週刊誌か新聞か…で評論家の感想を読んだ「最強のふたり」を。
金持ちと貧しい黒人の実話とのことで、てっきりアメリカ映画と思ってしまってたが、フランス映画。フランス映画は深いけど、テンポがなぁと先入観を持ってしまったけど、いや楽しく観られました。
笑いもあり、涙も感動も…しかし、ちょっと貧乏人のヒガミで、金持ちだからできるんだなぁと感じた部分も。それと「最強のふたり」という題名。たしかに2人とも、苦しい境遇の中で前向きに生きようと、もがきながら進んでいるのは分かるけど、「最強」かな。
ストーリーも役者も演出もよかったけど、音楽が最高。映画館で聴く音楽はいいなぁ。