昨年の夏に沖縄「ヒロコーヒーファーム」に行く途中、辺野古の海の美しさに心を奪われた。
この美しい海に米軍基地が‥と思うと、未だにアメリカに占領されている日本政府に怒りを覚えた。
まだ、4大紙は確認していないが、沖縄タイムス(2/4電子版)の報道では‥
(以下一部引用)
在沖米海兵隊のグアム移転計画をめぐり、米国防総省が米議会との水面下の交渉で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への代替施設建設を断念する意向を伝達していたことが3日、分かった。同飛行場の移設・返還については日米間で協議をやり直す見通し。複数の米議会筋が本紙の取材に対して明らかにした。(以下略)
もちろん、アメリカの対中国戦略の変更という点もあるだろうが、沖縄住民の辺野古移設反対運動が大きな影響を与えたのは間違いない。しかし、普天間はどうなるのか?
あっ、今日の沖縄タイムスの写真、入手しました。↓