お客さんの奥さんが、センター試験の英語問題をやってみたら、満点(200点)だったと聞いた。すごいなぁ。
では、私も…新聞を探しだしてやってみたら102点。まあ、半分できたからいいか。でも理科と数学なら…と挑戦。
物理は78点(100点満点)エヘン!、化学は62点(100点満点)。あれ?専行は化学だったけど…まあ、何十年も昔のはなしだからなぁ。 数学はちょっと自信がなかったので、数?を選択、64点(100点満点)
では、国語も………ん………全然わからない。前半でギブアップ。点数は12点(200点満点)、まぐれ当たりも含めて12点。あれ?俺は日本人じゃなかったのか?なるほど、お客さんやバイトと話しても通じない事が多いのはそのせいか?
でも、今回驚いたのは、これだけ自然科学が進歩し、パソコンや携帯電話、GPSが日常生活に必要不可欠になっているのに、受験の物理や化学の内容が数十年前とまったく同じ内容と言うこと。だから、こんなオッサンでも一定の点数が取れる。未だにニュートン力学ばかり、時代は相対論を越えて量子力学なのに。これじゃあ、理系離れが進むわけだ。