ロンドンオリンピック開幕。
かつて、世界の中心だったイギリス。そして私が小学生のころから、あこがれた洋楽の世界は、ほとんどイギリスのミュージシャンばかりだった。
ビートルズは次々にヒット曲を世に出し、新しい音楽を創り出していった。ちょっと不良っぽいRストーンズの激しいビートに思わず身体が揺り動かされた。そして、レッドツェッペリン、ピンクフロイドやクィーンも独自の音楽で楽しませてくれた。最近では、U2がメッセージソングを世界中に発信していた。
今回の開会式では、ポール・マッカートニーがHey Judeを歌ったらしい。
「全てをひとりで背負い込むことはない。 君はクールを気取っている奴は馬鹿だって知っているだろ? それは人生を少しつまらなくするだけさ」
そう、そのとおり。