1月にいただきましたアンケートであったご質問にお答えします。ありがとうございました。質問趣旨の同様な質問はまとめさせていただきました。不十分な点は改めてご質問いただければ再度お答えします。
1.珈琲豆を100gから購入できるようにして
当店では注文を受けてからの焙煎しておりますが、100gのように少量ですとじっくり熱が伝わらず焙煎ムラが出やすくなります。また少量焙煎は1回あたりの経費(光熱費や雑費、人件費)が、かなりかかります。現行の価格で100gだけ焙煎するのはむずかしく、100gの場合だけ価格を上げるのはお客様の納得も得られないのではないかと考えています。
2.ポイントカードを導入してほしい
以前、紙のポイントカードを当店でも導入したことがありましたが、紛失や期限の問題で対応に困った問題があり現在では行っておりません。ネット販売ではポイント付与も行っていますが、今後、店頭で紙のカード以外のポイントを増やし、使える方法を検討していきます。
3.PayPay以外のキャッシュレスを導入してほしい。
現在、PayPay以外にaupayに対応しております。また3000円以上ですが太田店では各種クレジットカード(※)払いにも対応しております。現行ではこれ以上のキャッシュレス導入は事務作業の煩雑さなどから見送っております。今後のキャッシュレスの動向と事務作業の軽減の中で考えていきますが、具体的に品目要望があれば検討いたします。
4.試飲会を開催して、飲み比べなどさせてほしい。
年に1~2回はエスメラルダゲイシャの試飲会を行っています。またセミナーの中では現在3種類のコーヒーの飲み比べを行っていますが、他の形でも今後検討していきます。
こんな種類のコーヒーを飲み比べしたいなど具体的なご要望があればお聞かせください。
5.熱いコーヒーが好き。後で温めても大丈夫
コーヒーはあまり高い温度で淹れると苦味が強調され、微妙な酸味や甘みが消えてしまいます。コーヒーの特徴を生かすためには、なるべくカップや器具を熱湯などで温めて、お湯の温度は高くても90℃以下にしたほうがいいと思います。温め直すのも香りが飛び、苦味が増すと思いますのでお勧めできません。
6.バリアラビカ神山は、マクドナルドのプレミアムコーヒーに香味が似ていると思いますが
マクドナルドで飲んだことがなかったので、この機会に飲んでみました。中米産の酸味を感じましたので、調べてみるとコロンビア、ブラジル、グァテマラ、ペルー、ニカラグアのブレンドでした。バリアラビカ神山よりやはり酸味強調のブレンドでした。
7.店内の食事セット限定時間を解除してほしい
現在、太田店ではセットメニューに時間制限を設けています。モーニング、昼食、夕食の時間帯だけの制限しています。 制限を設けたのはセットメニューですとお客様の食事の進行などに合わせた作業が必要で、焙煎・事務・連絡作業など他の仕事との同時進行がむつかしくなるためです。セットの時間帯は、できるだけ他の仕事より食事に集中できるよう時間帯を限定させていただいております。
8.クリスマスブレンドおいしかった定番にして
クリスマスブレンドは、ケーキといっしょに飲んでいただくことを想定して作りました。
ご希望であれば、クリスマスブレンドと指定して注文いただければいつでもお作り致します。ただ配合する珈琲豆の在庫がない時にはしばらく日時いただきます。