1月のアンケートでいただきましたアンケートで出されたご質問、ご要望のQ&Aです。
2017アンケート Q&A
今回も多く方からご質問、ご要望をいただきました。ありがとうございます。
不十分な点はあると思いますが、下記のように回答させていただきます。同様の趣旨のご質問・ご要望につきましては、ひとつにまとめて回答させていただきました。ご了承ください。 GreenBeans
Q.ネット販売で送料がかかる金額を下げてほしい。
A.現在、1回5000円以上のお買い上げで送料を当店負担で送っています。送料につきましては地域によって差がありますが、当店のある和歌山からですと近隣で530円、遠方になりますと1000円以上かかる場合もあります。
お客様の送料負担を軽減するため昨年、運送業者を変更いたしました。現状ではこれ以上送料を下げるのはむつかしい状況です。商品価格はできるだけ安価に設定しており、現状では当店の送料の負担についてもこれ以上はむつかしい状況です。
Q.以前扱ってた商品の復活をしてほしい。(クリスタルマウンテン、ダイヤモンドマウンテン、ハワイコナファンシー、‥)
A.ご存知のように、珈琲豆は農産物です。天候や、病害虫被害、経済状況、国内外の情勢(内戦、戦争、政情不安など)によって生産や流通がむつかしくなることがあります。また生産・流通ができても、品質の低下や価格の高騰もあり、販売することを躊躇するため取り扱いを中止せざるをえない場合もあります。今回、ブルーマウンテン№1も価格高騰で数カ月取り扱いを中止していましたが、価格が少し落ち着いてきたことと、お客様の強い要望で復活させました(ただし少量です)。他の品目についても、ご要望と上記の内容を検討し復活させることもありますので、ご意見をお聞かせください。
Q.定期購入での取り扱い品目を増やしてほしい。年末など特別月など設けて価格を上げても特別な品目を送ってほしい。
A.定期購入のご利用ありがとうございます。毎月、異なる品目をお楽しみいただければ幸いです。アイテムの増加については検討していきます。ご要望の年末などの特別月についてですが、PayPalとの契約により価格の変更はむつかしいため、その月だけ価格を変更するのは現状ではできません。申し訳ありません。お手数ですが別途、商品をご注文いただければ、と思います。
Q.珈琲豆価格の上昇があるが、抑えてほしい。現状の価格から上げないでほしい。
A.ご迷惑をおかけします。ここ数年、一部品目の値上げを行いました。逆に一部品目では値下げもしております。原油価格の変動による輸送費の値上がり(原油が下がってもなぜか輸送費は下がりませんが)、円安による輸入価格の値上がり、気象変動による生産量の減少、現地人件費の上昇などいろいろな要因があります。なるべく現状の価格を維持できるよう努力してまいります。やむを得ない場合のみ、価格変更や品目の変更、中止も含めて検討していきます。
Q.ネット販売が300g以上となっているが200g以上に変更してほしい。
A.ネット販売ではクレジット決済が多くなりますが、クレジット会社の契約条件で、1回の取引価格が最低1000円以上になることが決められています。そのため、500円/100g未満の商品の場合、最低300gが必要となり、最低申し込みも(一部を除き)300gに設定させていただいています。先払いや着払いについてもそこに合わせさせていただいております。一部、高価格品については別途200gから購入できるようにしています。また今後のクレジット会社との話し合いなどでご要望に添えることが可能となれば変更いたします。
Q.珈琲豆の紹介、コーヒーに関わるエピソードなど知らせてほしい。
A.毎回、珈琲豆購入時に店の情報とともにコーヒーについての話を載せたチラシをお渡ししています。また、メルマガで最新の取り扱い、お勧め珈琲豆などの情報を流しています。Facebook「珈琲の豆知識GreenBeans」では、コーヒーに関するお話を不定期でお伝えしています。具体的にこんな情報を知りたいとリクエストしていただければ、これらに掲載していきたいと思います。
Q.ミディアムローストで一番良い味が引き出せる豆を紹介してほしい。
A.ミディアムローストは当店では一番軽い焙煎になります。酸味の好みの方からミディアムやハイロースト指定がよくありますが、ミディアムでは当店の珈琲豆で十分な魅力を出すのは難しいと感じます。もちろんお客様の好みですので、ご要望にはお応えしますが、シングルオリジンの場合、酸味の強い豆でもハイローストくらいをお勧めします。キリマンジャロ系、コロンビア系、モカ系であればハイローストなら酸味が十分感じられると思います。
Q.お店のお勧めの珈琲豆を紹介してほしい。おいしい豆を紹介してほしい。
A.毎月「今月のお勧め珈琲」を店頭やHPで紹介しています。また、その珈琲豆についての情報をチラシやメルマガで伝えていますので参考にしてください。「おいしい」というのは、かなり個人差がありますので具体的に苦みが強いとかマイルドなと言っていただければ紹介いたします。
Q.クオリティの高い豆を低価格であつかっているが経営は大丈夫なのか。
A.ご心配ありがとうございます。現状ではなんとか運営を続ける必要経費は確保できています。クオリティの高い豆をなるべく低価格で扱えるよう努力しています。正直、苦しい時もありますが皆様のお力添えでここまで運営できています。今後もよろしくお願いします。
Q.毎月、発送しているチラシは役に立っています。今後も続けてください。
A.ありがとうございます。今後も続けられるよう努力していきます。実は、毎月何を書こうかと迷うことも多くなっていますし、前にも書いたかなと不安になることもあります。こんなことを載せてほしいとリクエストしていただくと助かります。ご協力ください。
Q.店頭では100gで販売してほしい。100gの小分けをしてほしい。
A.当店の焙煎機では100gの焙煎はムラがでることがあり、200gからご注文を受けています。また販売用の袋もアロマブレスパックという外からの空気は入れず、内部の空気は外に出せる特殊なものを使っています。これは珈琲豆の品質保持のためです。100g販売や小分けの場合この袋代も無視できず、価格に上乗せするか、別途袋代をいただくことも検討せざるを得ません。申し訳ありませんが、現状ではむつかしいです。
Q.豆の挽き方で、極細に指定しているが、極細になっていなことがある。
A.申し訳ありません。グラインダーの調整やメンテナンスが不十分な場合も不十分な挽き方になることがあると思われます。その場合は交換させていただきますのでお申し付けください。