「ウッド」のマスターが来て、コーヒーの話をしているうちに、なぜかインドモンスーンが飲みたくなった。お客さんがいなくなってすぐに、インドモンスーンを焙煎。すぐに飲む。ウーンうまい。
インドモンスーンは個性的な珈琲の多いウチの店でも特に個性的。香ばしさが群を抜く。生豆の色からして個性的。(写真左端がインドモンスーンの生豆)
通常の生豆が緑白色(グリーンビーンズ)なのに、この豆は少し黄色かかっている。焙煎しても薄い茶色にしかならない。
香りの香ばしさは最高。味も軽く香ばしい。
ちょっと変わったコーヒーを飲みたくなったら、一度試してみてください。
写真左から、インドモンスーンの生豆、通常の生豆、焙煎したインドモンスーン、通常の焙煎豆。
月別: 2008年8月
珈琲教室
珈琲教室の日程決まりました。
10月7日(火)13:30~15:30 最初の1時間で珈琲の基礎知識、後の1時間で実習(ペーパードリップの実演と体験)の予定です。
会場は、よみうり文化センターか当店かまだ未定です。来月初旬の「ニュース和歌山」で案内される予定です。
クリームダウン
紀州よさこい
コーヒーに合う曲
「バクダットカフェ」という映画の主題歌として使われていた曲「コーリング・ユー」をかけていたら、若い女性のお客様から「とってもコーヒーに合う素敵な曲ですね」と言っていただけた。
実は、以前に別のお客様からも、同じようなことを言われた。
もう古い映画なので、簡単に内容を説明して曲の内容も少しお話したら「ああ、やっぱり」と納得していただけた。(訳は適当な直訳です)
Calling You
A desert road from Vegas to nowhere
some place better than where you’ve been
A coffee machine that needs some fixing
In a little cafe just around the bend
I am calling you
Can’t you here me?
I am calling you (以下略)
砂漠の道はベガスからどこへつながってるの
今までよりは、きっといい所でしょう
修理を待ってるコーヒー・マシーンの
ハイウェイ沿いの小さなカフェ
あなたを呼ぶわたしの声
聞こえるでしょ?
あなたを呼ぶわたしの声が